よくある質問
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診療案内
- 緊急の場合、時間外でも診察してもらえますか?
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業務終了後の時間外診療は基本受け付けておりませんが、緊急の場合、一度ご連絡いただければと思います。
- 送迎や往診をしてもらうことはできますか?
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一般診療の送迎および往診は行っておりません。
- セカンドオピニオンに対応していますか?
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対応しておりますので、まずはお気軽にご連絡、ご来院ください。
- うちの子はとても恐がりなのですが、どうやって連れて行けばよいですか?
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猫の場合、キャリーケースに入れる前に洗濯用ネットなどで包んであげると、より大人しく移動させることができ、脱走防止にもなります。他の犬猫との接近が気になる場合には、診察の順番が来るまで車内または外でお待ちください。順番が来たらお声がけいたしますので、直接診察室にお入りください。
- 健康診断は受けられますか?
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はい。年齢や現在の症状などに基づき、身体検査や血液検査、レントゲン検査、エコー検査などの検査をご提案させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
- 内視鏡を使った手術は実施していますか?
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はい。全身麻酔下で行っております。胃腸の粘膜を採取して組織検査による胃腸疾患の診断や、胃内の異物の除去などを行います。開腹手術と比べて、犬猫への負担は少ないです。
- 治療費はいくらになりますか?
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疾患や診療内容によって変わります。
概算につきましては当院スタッフまでお尋ねください。
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予約
- 診療は予約制ですか?
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予約制ではありません。午前午後の一般診療時間は、原則来院順でのご案内となります。一部検査や手術等につきましては、予約にて対応させていただくことがありますので、まずはお気軽にご相談ください。
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支払い
- 初診料はかかりますか?
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初診料は税込1,650円となります(2025年8月1日現在)。
- クレジットカードや電子マネーは使えますか?
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各種クレジットカード、電子マネー、コード決済(PayPay等)での支払いが可能です。詳細は当院HPのトップページをご参照ください。
- 現金の分割払いはできますか?
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現金での分割払いは対応しておりません。
ご予算内で、可能な限り最適な診療をご提案させていただきます。
- 割引やクーポンなどはありますか?
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割引やクーポンなどはありません。キャットドック、ドッグドックとしてまとめて検査する場合は、合計金額の約2割引にて実施しております(予約制)。
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保険
- ペット保険は使えますか?
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当院ではアニコム損保、アイペット損保の窓口清算に対応しております。その他のペット保険に加入されている場合には、診療明細書の発行やレシートへの加筆を無償にて行っております。
- 保険証が手元にないのですが…
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アニコム損保、アイペット損保につきましては、スマホ等でWEB画面をご提示いただければ保険のご利用ができます(写真やスクリーンショットは不可)。
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トリミング
- トリミングではどんなことをしてもらえますか?
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短毛犬種向けのシャンプーコースと、毛並みを整える長毛種向けのシャンプーカットコースがあります。全てのコースに耳掃除、爪切り、肛門腺絞りが含まれています。
- トリミングは予約がなくても大丈夫ですか?
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当院のトリミングは、完全予約制となっております。
ご予約は、電話または受付にて承ります。
- 爪切りや肛門腺絞りだけでもお願いできますか?
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シャンプーやカットを伴わない、爪切り、耳掃除、肛門腺絞りなどのお手入れは、診療の一環として獣医師が対応しております。予約は不要です。お気軽にお問い合わせください。
- うちの子はアトピーですがトリミングは可能ですか?
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アトピーある場合には、かゆみが強くならないようにぬるめのお湯で洗ったり、保湿成分を含んだシャンプーを使用したりして、対応しています。
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予防接種・予防医療
- 混合ワクチンは必ず摂取しなければいけませんか?
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混合ワクチンの接種は、任意です。ただし、混合ワクチンは犬同士の感染症予防だけでなく、人に感染する疾患の予防も含まれているため、公衆衛生の観点からも重要です。過去のワクチン副反応歴、基礎疾患の悪化、高齢による体力の低下などがなければ、混合ワクチンの接種をお勧めします。
- 狂犬病ワクチンと混合ワクチンは同時に接種できますか?
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2~3週の間隔での接種をお勧めします。2つのワクチンの同時接種で副反応が出た場合、どちらが原因か判断できず、副反応リスクが複雑になる恐れがあるからです。また、免疫応答が重なるため、犬の体への負担が大きくなる恐れもあります。
- フィラリア予防はいつから始めればよいですか?
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フィラリア症予防は、蚊が生活環境中に出現してから完全に収束した後まで投薬します。近年では温暖化の影響で、投薬の推奨期間が長くなっています。
- 室内で飼っていますが、狂犬病ワクチンは接種しないといけませんか?
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室内外の飼育に関わらず、全ての飼い犬に接種する事が義務づけられています。
- ノミダニ対策にはどんなお薬がありますか?
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主に2種類のタイプがあります。
①滴下タイプ:液状の薬剤を、動物自身が舐められない首の付け根付近の皮膚に滴下するタイプです。経口投与が苦手な動物でも安心です。ただし、皮膚が弱くアトピーなど皮膚病がある動物には向きません。
②経口投与タイプ:錠剤やチュアブル(おやつタイプ)があります。シャンプーの時期や天候を気にせず使うことができます。ただし、投薬直後に嘔吐した場合、再投薬になる事があります。
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犬と猫の手術について
- 避妊、去勢手術のタイミングを教えてください。
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犬と猫の避妊、去勢手術のタイミングは次の通りです。
①犬の場合
【避妊】 2回目の発情(生理)が来るまでの実施をお勧めします。初回発情が見られる6カ月齢前後以降、獣医師に相談する事をお勧めします。
【去勢】 犬の体型にもよりますが、体の発育が落ち着いてくる1歳前後以降での手術をお勧めします。ただし、攻撃性が悪化したり、過度のマーキングなどの問題行動が目に余るようになったりした場合は、早めの去勢を獣医師にご相談ください。
②猫の場合
【避妊】 6カ月齢~1歳齢での手術をお勧めします。生後6カ月で体重が2キロを超えてくると、妊娠が可能になります。また犬と同様、若い時期の避妊手術は乳腺腫瘍の発生率の低減にもつながります。
【去勢】 体の発育が落ち着いてくる1歳齢前後での手術をお勧めします。ただし犬と同様、攻撃性が悪化したり、過度のマーキングなどの問題行動が目に余るようになったりした場合は、早めの去勢を獣医師にご相談ください。




